今回も引き続き、スマホゲーム「デュエプレ(デュエル・マスターズ プレイス)」をYouTubeで配信されたYouTuber「はんじょう(はんじょうのカードショップ)」さんの動画を観た感想記事となります。
今回の「はんじょう」さんの動画はこちら↓
目次
【はんじょうYouTube】ハズレベリーレアと呼ばれていた!?『ダグラドルグラン』
今回「はんじょう」さんが紹介していたのが、『幻想妖精カチュア』&『マイキーのペンチ』を中心としたいわゆる"カチュアペンチデッキ"に、緑神龍ダグラドルグランを入れたデッキ。
ダグラドルグラン、何とも読みづらい名前です😅
ブレイクしたシールドを手札ではなく、マナに送るというクリーチャー(6マナ)で、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン(7マナ)のシールドを墓地に送るという効果の下位互換といった印象を持ちます。
その理由は言うまでもなく、ブレイクしたシールドがマナに送られることで、その増えた相手のマナで相手が有利になる可能性を与えてしまうからです。
今弾のパックを開封したら、滅茶苦茶当たってもう当たって欲しくないくらい嬉しくないカードでした。6枚ぐらいは持っていたと思います😩
個人的には、ベリーレアの中で一番ハズレカードです。
そんなダグラドルグランですが、今回の「はんじょう」さんの動画で活用できる可能性が意外とあるかもしれないと思わせてくれました。
【はんじょうYouTube】1ターンで倒し切れば、実質軽量版『ボルメテ』!
その可能性とは、一見デメリットにもなるマナ送り効果を、メリット(シールドトリガー封じ)としてのみ活かすこと😎
つまり、勝負を決めにいく1ターンで、ダグラドルグランでシールドトリガーを封じながら、そのターンで倒し切ると言うことです。
言い換えると、マナを相手に与えることになっても、相手にターンさえ渡さずに勝てれば問題ないということでもあります。
「はんじょう」さんが言うには、『カチュア』が除去されても『ダグラドルグラン』で突っ込んでそのまま倒しに行けるという戦い方を紹介していました。
厳密にはこの場合、前のターンにカチュアの効果によってボルメテウスサファイアドラゴンで相手のシールドを3枚墓地送りにした状態が前提です。
そうでなくとも、ダグラドルグランを二体突撃させたり、ダグラドルグランのパワーを何らかの形(インビンシブルパワーなど)で上げたりすれば、全てのシールドとは行かなくてもほとんどのシールドトリガーを無力化できます。
なので、トドメをさせる状況でアタックするのが、もしかしたら『ダグラドルグラン』の正しい使い方だったりするのでしょうか🤔
この前、記事で書いたガルベリアス・ドラゴンよりさらに最後の一押しに強いカードって感じです。
ここまで書いてて思いましたが、「やっぱり使いこなすの難しくね?」って気もしますが、まずは試行錯誤してから今の時点での結論出した方が良いかなとも思います。
一見弱い?(そんなには強くない)カードを使って勝てるデッキを作るのが、カードゲームの醍醐味でもありますからね😋
【はんじょうYouTube】最後に
今回は、「はんじょう」さんの『ダグラドルグランで相手を瞬殺してきました【デュエプレ】』を紹介しました。
ダグラドルグランを弱いと思っていた方、見方は変わりましたでしょうか?
「最初っから強いカードだって事は知ってたよ」という方、ぜひそのデッキで私とランクマッチで当たった時にボコボコにしてください😁
構築を見てパクらせてもらいます😇
以上です。