あなたは最近、COD:Mobileをプレイしていて、理不尽なキルをされたことはないでしょうか?
その理不尽なキル、グリッチ(glitch)かもしれません。
そんなお困り事を抱えているあなたに、今回は実況者ジャンヌさんの動画(グリッチ対処方法)をご紹介します。
(また、「実況者ジャンヌ」さんの魅力については↓の記事で紹介しています。)
(さらに、実況者ジャンヌって??方はこちらもどうぞ↓↓↓↓)
目次
実況者ジャンヌ動画のポイント①:公開マッチでのグリッチは迷惑(システム悪用)行為
グリッチとは、そもそもゲームの運営側が意図しないバグだとか欠陥を悪用した違反性の高い行為です。
つまり、ゲームをやるときには「悪いことはやっちゃダメだよ」っていう行為そのものとなります。
そのような違反となる行為をすると、ゲームの健全性が損なわれるとして、運営側から対象者に処罰(アカウント停止等)がくだる場合があるのです。
しかし残念ながら、必ずしも違反したからと言って処罰が下されるかどうかゲームによってまちまちなので、運営の対策が行き届かず、グリッチが蔓延してゲーム環境の悪い状態がずっと続いてしまうこともあります。
今回のジャンヌさんの動画では、冒頭グリッチの悪質性を実際のプレイで体験して、その悪質性を説明されています。
結構な確率でグリッチ使用者に遭遇していて、動画で実況された2試合ともグリッチ使用者に出会うという始末・・・。
実況者ジャンヌ動画のポイント②:HACKNEY YARDでの煙突グリッチ対処法
そこで実況者ジャンヌさんが最終手段として、打ち出したのが、”グリッチにはグリッチを”(目には目を歯には歯ではないですが)という苦渋の選択でした。
厳密には、グリッチ使用者のいる場所に行くためだけにグリッチを使用し、その場所にたどり着いたら、その使用者を倒す、まさに最終手段ですね。
もうグリッチ使用者を倒すにはグリッチを使うしかないということで、悲しいことですが、このグリッチ蔓延環境が現状なのでしょう。
ただ、もう1つ事前策として紹介されていたのが、試合開始後にその煙突(グリッチで登れる)に張り込んで、登ろう(グリッチしよう)としてる敵プレイヤーがいたら、登り切る前にキルするということです。
この方法を使えば、グリッチ使用者に(煙突の上から)蹂躙される可能性を下げることができるでしょう。
皮肉なことに、実況者ジャンヌさんがグリッチ対抗のために試合中にグリッチを使用して、グリッチ使用者を倒しにいくわけですが、それを見ていた別のプレイヤーやマネして、グリッチ悪用しようとしてしまう悲劇が起きました。
結局は、ユーザーのできることには限界があるので、早く運営側の対処(アップデートでの修正など)がされるのを願うしかないもどかしさがありますよね。
まとめ:実況者ジャンヌ動画の感想 グリッチ対処法
グリッチにはグリッチで対処しましょうとは言いづらいですが、”グリッチはダメ。ゼッタイ。”
通報機能などもどの程度有効か怪しいですが、やれることはやってゲーム運営側の対策を待つしかありません。
私としても(たぶん運営としても)それまでにユーザーが大量に離れていきませんように・・・と願うばかりです。
以上です。